こんにちは、ひかり整骨院 院長の光元です。
今日は、恥ずかしながら私の自己紹介をさせて頂きたいと思います。
今回は、【幼少期編】です。
プロフィール【幼少期編】
とはいうものの、幼い頃の記憶は、ほぼありませんので両親から伝え聞いている事を書きたいと思います(^^)
昭和45年
神戸市灘区で生まれました(現在45歳)
当時の実家は、母の営む美容室が併設されており住居部分が狭いながらも、父・母・姉・私の4人で住んでいました。
国道二号線沿いで隣が洋服の仕立て屋さん、その隣が果物屋さんの三軒長屋みたいな感じだったと思います。
その頃、父は運送業、母は自宅での美容院経営をしていましたので生後半年くらいから保育所に行っていました。
保育所ではおとなしく、給食もみんなが食べ終わって遊んでいる中、ゆっくり食べているので最後は先生に無理矢理食べさされるような感じだったらしいです。
(今の私なら、誰よりも早く食べおかわりをしていると思いますが…(*゚∀゚))
母が迎えに来た保育所からの帰り、大石市場(阪神淡路島大震災で被災し現在はありません)に立ち寄りお菓子屋さんに預けられ、母が他の買い物をする間にお菓子をひとつ選ぶというのが楽しみでした。
この頃の記憶は、あまりないのですが、母の仕事が忙しくなるとよくお隣さんやご近所さんのお宅にお邪魔し世話をしてもらっていたのを覚えています。
今ではこういったご近所付き合いも難しくなってしまいましたね。
古き良き昭和の時代って感じですかね。
実家が母の仕事場だったこともあり、小さな頃から母のお店に来ているお客様にもよく遊んで頂きました。
現在でも母は美容室を営んでいます。
実家に帰った時などに私が小さな頃から来てくださっているお客様に会うことがあるのですが
「よーあんたのおむつ替えてあげたわぁ」とか
「よーあんたにお小遣いあげたわぁ」「返してぇ」など
訳のわからない事を言われます笑
私が小さくて記憶がないことをいいことに感謝しろと言ってくるのです。(とても感謝しています)
まぁ幼い頃からご近所に預けられたり、母のお客様と遊んで頂いたりしていたので、人見知りもそんなにありません。
そういったところは現在の仕事で患者様とのコミュニケーションをとるのに役立っているかもしれませんね。
それでは次回は小・中学校編で( ´∀`)bグッ!