鯵のなめろう

こんにちは！院長の光元です。
おせちを食べてはゴロリ
お雑煮を食べてはゴロリ
のお正月休みをすごした私、、、
こんなことではいかん！と思いつつも1日が過ぎ2日が過ぎ
ついにお正月休み最終日
出かけると行っても、コロナ渦で人混みに行くのはいやだしなぁ
などと考えておりました。
そこで思い出したのが、私の趣味ではあるものの最近全然いけていなかった釣りです。
釣りなら、一人でするし、屋外だし、これはいいと( ´∀｀)bｸﾞｯ!

趣味の釣り復活？

1月3日ついに重い腰をあげ海へ
そう男のロマンの海へ！
とはいうののの、長い間釣りをしていなかったので情報収集と釣具を調達しにHAT神戸にある釣具屋さんPOINTへ。

釣具を調達

アジ釣りといえばサビキ釣りといってカゴの中に餌となる冷凍のエビを詰めて釣る方法がメジャーですが今回私が選んだのは、ワームという疑似餌をつかった釣り方です。
この釣りの特徴は、釣れれば割と大きなサイズの鯵が釣れる、、という事です。
私の頭ではすでに大きな鯵を釣り、それをなめろうにして温かごはんにのせて食べている自分がいました。

とりあえず手っ取り早く道具をそろえたかったので店員さんに相談。
店員さん「どんな魚がつりたいですか？」
私「鯵のなめろうが食べたいです」
店員さん「爆笑」「料理名で言われたのは初めてです笑」
そんなやり取りのあと、ちょちょちょいと道具を調達
今回、私が選んだ釣りは「アジング」というつりです。

いざ海へ！レッツゴー！
POINTの店員さんに聞くと垂水の方でいい鯵が釣れているとのことで垂水までやってきました。
鯵よ待ってろよー。いますぐ美味しいなめろうにしてやるからなー。
そう叫びながら（心のなかで）ワームを海に投げます。
一投・二投・三投、、、、
投げては巻き、投げては巻き
時折、明石海峡大橋を眺めながら男のロマンを感じていました(*ﾟ∀ﾟ)

しかし、気づけば2時間がたち、私の体は冷え切っていした…。
久しぶりにする釣りということもあり準備不足だった私はカイロももたず、そこそこの防寒で臨んでいたのです。
「私の完敗です」

私は冬の風吹く堤防に膝まづき大きな声で「バカヤロー」と叫びました（心のなかで）
その後さっさと片付けをして帰宅しました。

結果はボウズ（一匹も釣れないこと）でしたが、最近していなかった釣りという趣味が復活したのでまた諦めずにチャレンジしたいと思います。
鯵のなめろうを食べるまでは( ´∀｀)bｸﾞｯ!